おすすめの本

妻の気持ちがわかる本『プリンセス・マーケティング』

マーケティングの本だと思って読んだけど、予想外の学びがありました。

既婚者は(男性も女性も)、老後まで、仲よく夫婦生活をおくるために、絶対に読んでおくべき一冊です。

騙されたと思って、是非とも読んで欲しい。

どうも、こんにちは!てんむすです。

今回は『プリンセス・マーケティング』の紹介です。

副題は『「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則』となっていて、”女性をターゲットとしたマーケティング”を学ぶ本です。

確かにマーケティングの本ではあるのですが、しかし読んでみると、マーケティングの部分より、男性と女性の考え方の違いについて解説されているところが、心に刺さります。

かみ合わない男性と女性の会話

女性
女性
〇〇で悩んでいるの。
男性
男性
それなら△△したらいいんじゃないかな。
そういうこと、じゃないんだけど・・・
男性
男性
は?

これ。

妻との会話がまさに、”いつも”こんな感じ。

女性は解決策を聞きたいのではなくて、「うん、そうだね。たいへんだね」と、共感して欲しいだけだ、といいます。

妻にかぎらずとも、女の人と話していると、よく感じます。

話がかみ合わない原因

女性は共感して欲しいだけで、男性は解決策を提案する。

これは以前から知っていましたが、『プリンセス・マーケティング』を読んで、なぜそうなるのか?を、わかりやすい例をつかいながら、解説しています。

これを読んで、ようやく腹落ちしました。

女性と男性で、求めているストーリーが異なる

かいつまんで書くと、以下の通り、バックグラウンドや、求めているストーリーが違うのだそうです。

<男性は、RPGの主人公>

  • ゴールは、現在の延長線上にある。
  • ゴールは、最終ボスを倒すこと。
  • 少しづつ経験値を積んで、レベルアップして、強くなっていき、ボスを倒す(ゴールにたどりつく)。

<女性は、シンデレラ>

  • ゴールは、現在の延長線上にない。
  • ゴールは、本来の自分を取り戻すこと。
  • 今の置かれた状況、今の自分は本当の自分ではない。
  • ある日突然、魔法使いがあらわれて、魔法によって、本来の自分になれる(ゴールにたどりつく)。

話がかみ合わないのは、見ているものが違うから

上で書いた、女性と男性の会話の例で、話がかみ合わないのは、これに当てはめてみると合点がいきます。

男性は、ボス(悩み)を倒すべきだと考える。

女性は、今は仮の姿で、不遇なものだと思っていて、不遇な状況をわかって欲しい。
もそも悩みを解決することは考えていない。

「今の仮の姿は不遇だね。いつか本当の自分になれるよ。」

と言って欲しいだけ。

うーん、うまく伝わるかな、このニュアンス。

是非、『プリンセス・マーケティング』を読んでください!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です