NiZ Plumキーボード

Niz Plumキーキャップ交換のすすめ(モデルごとの注意点)

どうも、こんちは!てんむすです。

前回の続きで、NiZ Plumキーボードのキーキャップ交換について注意点を解説します。

今回はモデルごとの注意点をまとめました。

これからNiZ Plumキーボードを購入される方はモデル選びの参考にどうぞ。

既にNiZ Plumを持っていて、これからキーキャップ選びをされる方は、キャップ選びの参考になればと思います。

NiZモデル選びの注意点

全てのモデルに共通する注意点

モデルごとの説明に入る前に、共通の注意点です。

なかなか説明が難しい話なのですが、NIZのキーボードでは押さえておきたい点です。

上は標準的なキー配列ですが、①から⑥と書いたように上下に6段あります。これをRowとかRと表します。(以降Rとします)

しかしRの数え方、分類の仕方はプロファイルごとに異なっています。写真で見たほうが早いでしょう。

Cherryプロファイルの場合

Cherryプロファイルの場合、最上段からR4で始まり降順になっています。
最上段と2段目が同じR4です。
最下段と、下から2段目は同じR1となっています。

SAプロファイルの場合

SAプロファイルでは、Cherryプロファイルと違って上からR1となっていて昇順になっています。
最上段と、2段目はR1と同じになっています。
真ん中の『Caps Lock』キーの並びはR3で、その1つ下はR4、更に下の段に下がるとまたR3になっています。

XDAプロファイルの場合

XDAプロファイルの場合は、Rの分類はありません。
(フラットな高さのプロファイルのためです)

 

ここまで見ると、「じゃあ、Rって何なんだよ!」って思うかも知れません。

Rとは、同じを形状した横の並びを表します。

同じRであれば高さと傾きが一緒になります。

ただし、プロファイルが異なればRが同じでも、全く形状が違います。

Cherryプロファイルを横からみると下のようになります。

Rが同じキーは、同じ形状をしていますね。

そして、NiZの場合は、一部のキーが特殊な位置に(上下にずれて)配置されるので、表記通りのキーキャップを使おうとするとRが合わないということが発生します。

たとえば、Atom66の場合、一般的に最上段にあるべき『Esc』キーが、2段目の一番左に配置されています。

そうすると、下のようなことが起きます。

 

高さが合わないですよね。

これはRが合わないからです。

以上が、NiZ Plumの全てのモデルに共通する、特殊な特殊な注意点です。

キーキャップ選びでおすすめすること

さきほどのプロファイルとRの関係をふまえると、高さがフラットなプロファイルが使いやすくオススメです。

具体的には、『XDA』、もしくは『DSA』がフラットでオススメです。

キーキャップ変更の容易さランキング

NiZのモデルごとの、『キーキャップ変更のしやすさランキング』を作ってみました。

1位 X87(テンキーレス)

全てのキーが標準サイズなので交換が簡単、頭を使わなくていい。ただし、AtomやMicroモデルと比較するとキー数が多い。そのため、全てのキーがセットになったものを購入せずに、部分部分でキーを揃えると、金銭的なダメージが大きい。
しかし、全キーセットのキーキャップを買った場合はテンキーが余る。たくさんキーキャップを持っている人は、余った大量のテンキーに悩まされる。

2位 X108(フルキー)

X87と同じく全てのキーが標準サイズ。しかし標準的なフルキーよりもさらに4つキーが多い。キー数が一番多いので、全部のキー揃っているセットを買いましょう。

3位 Atom68、Micro82

クセはあるが、スペースバーが標準的なサイズ。4位との差は10馬身くらいある。それくらいNizのスペースバーは鬼門。

4位 Mini84 Pro

Atom68やMicro82のクセに加え、スペースバーが特殊サイズで見つからないかも。絶版なのが残念。

5位 Atom66、Micro84

スペースバーが変態的なサイズなので、交換をあきらめるか、自分でペイントする修羅の道を歩む必要がある。

モデルごとの注意点

ここからは、モデルごとの注意点を解説します。

写真の見方

  • 赤字でサイズが書かれているキーは、標準サイズではない。

  • オレンジ色になっているキーは、標準の横並びの位置になく、プロファイルによってはRの考慮が必要。

  • 青色になっているキーは、標準にはない。(余計なキー)

Atom66

・一番下の段の一部のキーが1uであり、標準より小さい
探せば1uの『Alt』、『Win』、『Ctrl』、『Fn』キーは売っています。こだわりがなければ、無地とか別の絵柄のキーにすると良いです。ちなみに『左Ctrl』は標準サイズです。

・スペースバーのサイズが4.75uであり、かなり特殊
このサイズのキーは売っているのを見たことがないです。見た目を変えたければ、自分で色を塗るしかないでしょう。
(もし売っているのを見たという情報がありましたら教えて下さい。ちなみに前の記事でも書きましたがNiZ公式サイトに「4.75uのおしゃれなキーキャップを作ってくれ」とリクエストを送っています。しかし「その予定は無い」とのこと。

・『右Shift』が1.75uであり、標準より小さい
このサイズのShiftも探せば見つかります。ちなみに標準的なCaps Lockと同じサイズです。

・バックスペースが1uであり、標準より小さい
1uのバックスペースはあまり売ってないかも。別の絵柄のキーキャップに換えるのが吉。

・標準とは違う段に配置されているキーがある
『Esc』が1段下の位置にある。『Delete』が2段下の位置にある。プロファイルによってはRの考慮が必要です。

Atom68

・一番下の段の一部のキーが1uであり、標準より小さい

・右Shiftが1.75uであり、通常より小さい

・標準とは違う段に配置されているキーがある
『Esc』が1段下の位置にある。『PgUp』、『PgDn』が2段下の位置にある。

Micro82

・一番下の段の一部のキーが1uであり、標準より小さい

・右Shiftが1.75uであり、標準より小さい

・標準とは違う段に配置されているキーがある
『Delete』が2段上の位置にある。『PgUp』、『PgDn』が1段下の位置にある。『End』が2段下の位置にある。

Micro84

・一番下の段の一部のキーが1uであり、標準より小さい

・スペースバーのサイズが4.75uであり、かなり特殊。(Atom66と同様)

・右Shiftが1.75uであり、標準より小さい

・標準とは違う段に配置されているキーがある
『Delete』が2段上の位置にある。『PgUp』、『PgDn』が1段下の位置にある。『End』が2段下の位置にある。

Mini84 Pro(絶版)

・右Shiftが1.75uであり、標準より小さい

・スペースバーのサイズが5.5uであり、かなり特殊
5.5uのスペースバーも、Atom66などと同様に探すのは至難の業かも。

・標準とが違う段に配置されているキーがある
『Delete』が2段上の位置にある。『PgUp』、『PgDn』が1段下の位置にある。『End』が2段下の位置にある。

X87

・全てのキーが標準的なサイズ
特に注意点はなし。

X108

・全てのキーが標準的なサイズ
・右上に4つ余計なキーが付いている
ちなみに全部1uサイズ。

さいごにひとこと

前回の基本編と、今回の記事を読めばNiZ Plumのキーキャップ交換は、ばっちり理解できたと思います。

次回からは、ぼくが適当にやったキーキャップ交換例を紹介していくので興味がある人だけいらっしゃい。センスはないので期待はしないこと、よいこのお約束だよ。

ではまた。はばぐっでい。

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