どうもこんちは。てんむす@どすこい一番星です。
一部の界隈で賑わっている(はずであるに違いない)、Lost Eidolonsの攻略です。今回は第9回目、残りのチャプターの攻略とクリア後についてです。
チャプター攻略
チャプターは全部で27あります。難易度はノーマルで、マニアックモードでクリアしたときの攻略メモです。以降のやり方で途中の死亡者を一人も出さずにクリアできました。
画像少なめで文章のみでの解説になりますがご容赦ください。
Chapter21(The Reunion)
戦闘前にGaze of Veneziusの選択肢あり。「Deflect with a joke」の回答が青(ハッピーエンドを見るには正解)。
逃避行のミッション。諸侯たちは裏切ってとっとと逃げてしまう。唯一Alexandreだけ残って戦ってくれる。
このステージでは、緑の兵士は味方を隣接させると青に変化し操作できるようになる。まずはなるべく多く味方を増やすと攻略が楽になる。
左にいるMertenとChelcia、および右下のElias、Lilaは王冠マーク付き。周囲にいるザコを殲滅するとダメージが通るようになる。左の集団は物理防御が固め、右下の集団は攻撃力が高め。
右上のバラスター集団は倒さなくていいが時間稼ぎのため粘って欲しいので、馬に乗った味方を派遣して操作できるようにする。危なくなったら仲間だけ離脱。
バラスターはまわりを一掃した後に追いかけてくるけれど途中で足を止める。
左と右下の集団を倒したらゴールを目指そう。
ゴール付近に近づくと道を遮るように増援が沸く。なので集団で行動すること。
逃げるステージだけれど、どちらかいうと戦うことがメインのミッションだった。
Chapter22(Under Siege)
城での防衛戦。左、右、上と3正面から敵が攻めてくる。敵に突破され中央にたどり着いてしまうと負けになる。
ここでも諸侯のAlexandreが味方として戦ってくれる。彼は生存してクリアしても死亡扱いでストーリーが進むので放っておいて良し。
中央に2カ所あるバリスタはダメージ微妙。そこに人をさくくらいなら前線で戦ってもらった方がいいと思う。
まずは味方が初期配置された、左と上正面の敵をなるべく早く殲滅する。
その後でAlexandreのいる右正面の集団に加勢する。
どの方面の敵も、扉前で足止めされるのでTorrential Rainと雷のコンボで攻撃したりNightveilを撒いてHPを減らした上で、弓兵でチクチク削っていくといい。
10ターン目になると城内の下方向からも増援が沸く。心に留めて陣形を組んでいればさほど苦労はしないはず。
この戦闘ではレジェンダリー装備がたくさん手に入る(敵が落とす)。
Chapter23(Fight and Flight)
ここでロビンが恒久離脱する。この戦闘に入る前にロビンのラポートをLv3にしてサイドクエスト”Whisper of the Wind”を終えておくと、次のキャンプでユニーク弓を取ることができる。
またしても逃げるミッション。
正直あまり記憶がないステージ。印象に残らないくらい簡単だったのだと思う。
途中に2カ所ある大きな岩はインタラクトすることで岩を転がし敵を圧殺もしくは足止めすることができる。
追ってくる敵を倒しながら進んで行くだけだったと思う。前からも増援が沸いたような・・・(?)。
中央に宝箱が1つあるのでお忘れなく。
Chapter24(The Renegade)
ここでも戦闘前にGaze of Veneziusの選択肢あり。「Klara’s not that kind of person.」の回答が青。
ミッション開始時点の勝利条件は『全ての敵を倒すこと』になっているけれど、ある程度戦うと左上から増援が現れて目標が変更される。またしても逃げることになる。
敵は城門前に密集しているのでTorrential Rainと雷のコンボやNightveilを撒いてHPを減らした上で弓兵でチクチク削っていくといい。ちなみにエデンのスペシャルスキルも雷属性なのでコンボに組み入れられる。そろそろBlizzardも使えるようになっているはずなので、まとめて凍らせてしまうのもいい。
Chapter25(Awakening)
戦闘前にGaze of Veneziusの選択肢あり。「You’re right. I’m being paranoid.」の回答が青。
砦での防衛戦。エデンを15ターン生存させるのが目標。
敵兵は正面の上、真ん中、下の3カ所から門を破って入ってくる。
上と下からの敵は数が少ないのでたいしたことない。これらをうまくさばきつつ、扉前にいる密集した敵に範囲攻撃やNightveilでHPを減らした上で弓兵でチクチク削っていく(Nightveilは後で使うので1回分残しておくこと)。
敵の攻撃が抑えきれなくなるころに「そろそろ後退だ」みたいなイベントが起こる。そうしたらバリスタではさまれた真ん中の狭い通路まで退く。
退きながら狭い通路にNightveilを撒いておくと、敵がまばらに味方陣営に到達するので防衛が簡単。
そうこうしているうちに15ターンに経過しているはず。
Chapter26(Broken Promises)
大きな川での闘い。川は流れが速く、中で待機すると1タイル下流に流される。
敵の数は多いけれど川におびき寄せて叩けば簡単に倒せる。お手軽に雷や氷で対処できる。
ある程度敵を倒すと左右奥から味方増援が現れる。その流れに乗って最後の集団を蹴散らしにいく。
そんなに難しくない印象のミッション。
Chapter27(Power of the Lost)
いよいよ最終決戦。
最後のバラスター戦が厳しく長い戦いになるので準備を怠らないこと。
ヒーラーはBlessingを持たせたうえで2人欲しいところ。
弓兵が多いと比較的楽にバラスターと戦える。各自で物理・魔法攻撃力の上がるエリクサーを2個、回復薬を1つ装備させる。
ミッション開始後、敵を追いかけると足止めするために小集団で敵が襲いかかってくる。それを3回くらい繰り返し、川沿いの荒れ地までたどり着くといよいよバラスターとの戦闘になる。まずはまわりのザコ敵を蹴散らすこと。
バラスターはHPを0にしても2回復活する。
復活するタイミングでエデンに『Veneziusの力』を使うか聞かれる。使用するとGaze of Veneziusが赤色に少し傾き、味方全員のスキルや魔法の使用回数がリチャージされ、さらにバラスターに大ダメージを与える。これまでGaze of Veneziusを青色に保てていれば1度(たぶん2度)使用してもエンディングには問題ない。
またバラスターの近接攻撃は即死級のダメージを受けるし彼自身の体力が回復するので、近づかずに弓か魔法で攻撃すること。
エリクサーで攻撃力を盛って戦うといくらか楽になる。
味方の体力はなるべく満タンをキープすること。
バラスターの使用する状態異常攻撃は3種類。
- Dotダメージの入る炎
- 2ターン目にデバフを受けた本人が爆発し周囲にダメージを与え、さらに自身がスタンする炎
- キャラ2名が鎖で結ばれ、一方がダメージを受けるともう一方も受ける炎
どれもBlessing/Purificationなどで解除はできない(はず)。Blessingが必要なのは②によるスタン。なお爆発の際には自身がダメージを受けるだけでなく周囲にいる味方も大ダメージ受けるので他の味方からは離れること。
③の鎖は6タイル以上離れると解除されるので、もらったら距離を開ける。
2回バラスターを倒すとクリアになる。正直Veneziusの力を使わないとキツいと思う。
ここではバラスターが装備していたユニーク斧が入手できるが、そのままエンディングに突入する。したがって2週目でしか使用できない。
エンディング
エンディングではストーリーの結末と仲間の後日談が見られます。
ここでのテキストは止まらずに流れてしまうのでゆっくり読みたい人(PCOTで翻訳したい人)は録画することをオススメします。
テキストの流れは英語ネイティブクラスでないと理解が追いつかないくらい早いと思う。
ぼくは録画をしなかったけど雰囲気で理解したからOKとした(バラスターが強くてやり直す気が起きないだけ)。
クリア後について
強くてニューゲームができるようになります。
メインメニューで 『new game+』 が選べるようになり、以下の項目(選択できる)を引き継いで最初からゲームを始めることができます。
- Mastery(装備のマスタリー)
- Class EXP(クラス経験値)
- Rapport Levels(ラポートLv)
- Leadership(リーダーシップポイント)
- Codex(コーデックス-読み物系)
- Common to Legendary Equipment(コモンからレジェンダリーまでの装備)
- Unique Equipment(ユニーク装備)
- Rapport Items(ラポートアイテム)
- Documents & Quest Items(ドキュメントとクエストアイテム)
- Gold(ゴールド)
- +2 Skill Slots(スキルスロットを2つ追加)
- Leon remains in battles(リオンが離脱後も戦闘で使用できる)
- Robin remains in battles(ロビンが離脱後も戦闘で使用できる)
これでLost Eidolonsの攻略は以上になります。
スッキリしたので次のゲームを始めようと思います。
次はWartalesをやることに決めているのだけれどSteamの評価が高いのででとても楽しみ。
ここまで読んでくれてどうもありがとう。
ではまた。はばぐっでい。