どうも、こんにちは!てんむすです。
Monster Trainの遊び方、第二回目です。
今回は、バトルの説明をします。
9月3日に大型アップデートがあり、新しいチャンピオンや、アーティファクトなどが追加されました。
興奮がとまりません。
引き続き、Monster Trainの布教活動をしたいと思います。
バトル開始前(ボスの種類、オプション)
![](https://dosukoi-ichibanboshi.com/wp-content/uploads/2020/09/バトル開始-800x470.jpg)
バトル開始前に、上のような画面が出て、ボスの種類がわかります。
ボスにマウスを合わせると能力やスキルがわかります。
また、①にあるとおり、敵が強くなるけれど追加報酬がもらえるオプションがあります。
このオプションでは例えば、敵の強化は、敵の攻撃力がプラスされるとか、敵にスパイク(攻撃したユニットにダメージ)がつくとかで、追加報酬に関しては、お金がもらえる、アーティファクトがもらえるといった感じです。
トレインの内部構造(戦場)
![](https://dosukoi-ichibanboshi.com/wp-content/uploads/2020/09/バトル1-800x636.jpg)
バトルはトレイン内部で戦います。
トレインは4F建てになっており、フロア1~3にはユニットが配置できます。
最上階にはパイアーがあります。
ここにはユニットの配置ができない代わりにパイアーが敵と戦います。
パイアーが破壊されると、ゲームオーバーです。
バトルの流れ
次にバトルの流れですが、バトルはターン制で進みます。
毎ターン、敵がフロア1から侵入してくるので、これらを迎え撃ちます。
プレイヤーのターンでは、フロア1~3に敵と戦ってくれるユニットを配置したり、スペルを使用してユニットを強化したり、敵を弱体化させたりします。
ターンを終了すると、自ユニットと、敵ユニットが戦います。
1ターンでの戦いが終わり、生き残った敵は1つ上の階に移動します。
フロア3までで倒しきれず、敵が4Fに侵入すると、パイアーとの戦闘になります。
パイアーの攻撃は、パイアー・フロアに侵入した敵全てにダメージを与えます。
パイアーが破壊されると、ゲームオーバーなので、なるべくフロア3までに敵を倒すのが重要です。
実際のところは、クリアまでにパイアーが破壊さえされなければ、どれだけダメージを受けていても関係ないのですけどね。
スペルで、わざとパイアーの階に敵を送り込み、パイアーに倒してもらうという戦略もありです。
数ターン進むと、ボスが1Fから侵入してきます。
ちなみに、ボスによってはバトル開始から、1F~3Fをチョロチョロ移動しながら、毎ターン嫌がらせを仕掛けてきます。
嫌がらせの例では、敵ユニットにレイジ(攻撃力アップ)をつけたり、フロアに爆弾を設置したり、敵ユニットを配置したりと多彩です。
画面の見方
つづいて、画面の見方について解説します。
画面上部の項目
![](https://dosukoi-ichibanboshi.com/wp-content/uploads/2020/09/バトル5-800x471.jpg)
左上に表示されている項目と、右上にある項目があります。
画面の左上①の説明
![](https://dosukoi-ichibanboshi.com/wp-content/uploads/2020/09/マップ画面2-1-800x579.jpg)
①パイヤーの体力
パイヤーの体力です。これが0になるとゲームオーバーです。
体力は、敵の攻撃を受けたり、イベントで減ったりします。スペルや、イベントで回復することもできます。
②お金
単位はコインです。ユニットやスペル強化、アーティファクトの購入に使用します。
バトルに買ったり、スペル使用だったり、イベントだったりで増えます。
③デッキ
ここをクリックすると、現在のデッキを見ることができます。表示されている数字はデッキのカード枚数です。
④アーティファクト
所有するアーティファクトです。アーティファクトは所有するだけで、特殊な効果を発揮するアイテムです。
変わった効果を発揮するアーティファクトもあり、単体では強くはないけれど、スペルやユニットとの組み合わせで、強力な効果になるものもあります。
例えば、『ターン終了前に手札のカードを捨てると捨てた分だけエンバーが増える』というアーティファクトに対して、『手札のカードをすべて捨てて5枚カードを引く』というスペルの組み合わせです。
⑤パイヤーの攻撃力
パイヤーが1ターンで敵に与えるダメージです。パイヤーの攻撃は、パイヤー・フロアに入ってきた敵全てにダメージを与えます。
攻撃力は、エリア3と6のバトルを勝ったときに得られるメジャーエンハンスや、アーティファクトで強化できます。
⑥1ターンに得られるエンバー数
ターン開始時に得られるエンバー数です。
手札のカードはエンバーを消費して使用します。使い切らなかったエンバーは、次のターンへの持越しはできません。
この数を増やすには、メジャーエンハンスで選べる3種類の中から赤いアーティファクトを取得することで、1増やすことができます。
またバトル中にスキルを使用して、そのバトル限りで一時的に増やすこともできます。
⑦1ターンに引くカード数
ターン開始時に引くカードの枚数です。
この数は、メジャーエンハンスで青いアーティファクトを取得すると+1されます。
⑧各フロアのキャパシティ
フロア1~3のキャパシティです。
ユニットは配置に使用するキャパシティがそれぞれ設定されており、配置した際にキャパシティを占有します。
配置ユニットの合計キャパシティが、フロアのキャパシティの範囲内であればユニットを設置できます。ただし、最大で1フロアに配置できるのは7ユニットまでです。
画面右上②の説明
![](https://dosukoi-ichibanboshi.com/wp-content/uploads/2020/09/マップ画面3-800x458.jpg)
①プライマリークランとアライドクラン
最初に決定したプライマリークランとアライドクランです。
途中で変わることはありません。
②コヴナント
難易度オプションです。何度かクリアをすると選択できるようになります。
最初の内は関係ないので、気にしなくて良いです。
③ステージ
マップで今現在いるエリアです。エリア8に最終ボスのセラフと戦います。
④セラフの種類
最終ボスであるセラフの種類です。
9/3に新しいセラフが1体追加され、現在は4種類います。
『味方ユニットに攻撃力ダウンのデバフをかけてくる』やつ、『味方ユニットのバフと敵ユニットのデバフを半減させる』やつ、『ターンの最初に使ったスペルをコンスームにする』やつ、『フロアの最前列にいる味方ユニットに被ダメージ倍増のデバフをかけてくる』やつです。
⑤ウィンストリーク
連続クリアの回数です。
クリアするたび+1され、ゲームオーバーになると0になります。
実績としてしか関係ありません。
⑥バトルの速度
バトルの進行速度を変えられます。
慣れてきたら最速が当たり前になりますね。
⑦マップ
マップを見ることができます。
各エリアになんの施設があるのかが確認できます。
⑧オプション設定
ゲームのオプションを設定できます。
お、結構長くなってしまったので、次回にバトルの説明の続きを書きます。
はばぐっでい。