どうも、こんにちは!てんむすです。
今、Monster Train(モンスタートレイン)がアツいです!
ぼくは、子供のころからゲームが大好きで、今現在いい歳になっても、相変わらずゲームをしています。
でも、もともと飽きっぽいので、ひとつのゲームをずっとやり続けるということは、あまりないのです。
しかし、近頃『Monster Train』にハマってしまいました。
気が付いたら100時間以上プレイしてした。。。orz
ひさしぶりかも、こんなに面白いゲーム。
Monster Trainとは
Steamで配信されているゲームで、ジャンルでいうとカードゲームです。
どういうゲームか
『Slay the Spire』って知っていますか?
ひとつのジャンルを作った有名なゲームです。
カードデッキビルドゲームですが、同じようなシステムを採用しているゲームを『Slay the Spireライク』とか、言ったりしますね。
もし、Slay the Spireを知っているのだとしたら、その手のゲームです。
ご存じない人に、簡単に説明すると、
手持ちのカードの束のことをデッキといいますが、このデッキ中からカードを引いて、敵と戦うゲームです。
デッキは、1回のプレイ限りで使用するもので、プレイの途中でカードを入手したり、強化したり、廃棄して厳選したりして、デッキを強化していくのが攻略のカギとなります。
毎回違うプレイになりますが、1回ゲームを終えるごとに、あたらしいカードが解放されていくという周回要素もあります。
最初は1プレイ3時間くらいかかったけど、慣れると1時間くらいでサクッと遊べます。
サクッとといいつつ、1ゲーム終わって、ついまた始めてしまう、止めどきのわからないゲームなのだけど。。。
難易度もちょうどいいです。
デッキの強化がハマると、気持ちよく勝てます。
でも、ちゃんと考えないとやられます。運次第なところもありますが。
ストーリーはあるけど、重要じゃない
神々とモンスターの戦いだそうです。
あまり、ストーリーを読んでないので、よくわかりません、ハイ。。。
このゲームで遊ぶのには、ストーリーは重要ではないです。
日本語化パッチがある
Monster Trainは公式には日本語対応していませんが、有志の方が和訳MODを作ってくれています。
ちなみに、ぼくはこのMODを使っていないので、現時点でどこまでできているかは不明です。
導入の仕方は以下のサイトにあります。
Monster Train 日本語 wiki
https://wikiwiki.jp/monstertrain/MOD
英語のままでも、中学・高校レベルの英語力があれば遊べると思いますよ。
基本的に、ストーリーは無いようなものなので、ゲームシステムとカードの効果が理解できれば遊べます。
なかには難しい単語もありますが、長文はないので、調べれば意味は分かると思います。
英語だからって、敬遠するのはもったいないゲームだと思う。
ゲームの流れとか
始めに
まず初めに、特色のある5種類のクランから、メインクランとサブクランを選らんで、ゲームを始めます。
<5種類のクラン >
- Helhorned(ヘルホーンド)
レイジで攻撃力を、アーマーで防御力を高めて戦うスタイル。
- Awoken(アウォークン)
スパイクでダメージ反射と、回復で戦うスタイル。 - Stygian Guard(スティジャン ガード)
スペルと、スペルを使用時に発揮される能力を使って戦うスタイル。 - Umbra(アンブラ)
モーセルという特殊なユニットを食べて能力アップしたり、ダメージシールドで防御しながら戦うスタイル。 - Melting Remnant(メルティング レムナント)
ターン経過で死亡するが、死亡したユニットを何度も復活させ強化して戦うスタイル。
マップと最終目標
マップは8つのエリアで構成されていて、それぞれのエリアで、イベントが発生したり、買い物をしたりしてデッキを強化し、それが済んだらバトルを行います。
<マップの様子>
<ショップ>
<イベント>
最終エリアにいる、『セラフ』というラスボスを倒せばクリアです。
バトルのなかで、『パイヤー』と呼ばれる蒸気機関車の炉みたいなものが破壊されると、ゲームオーバーです。
バトル
各エリアで発生するバトルでは、機関車の中を舞台に戦います。
機関車は4階建てになっていて、4階に心臓部の『パイヤーが』あり、1~3階に『ユニット』と呼ばれるモンスターを配置して、迫りくる敵と戦います。
ユニット以外にも『スペル』(要は魔法ですね)を使って、戦いをサポートします。
敵は律義に1階から侵入してきて、ターンが終わるごとに、一つ上の階に移動します。
4階が『パイヤー』なので、そこに侵入させないように戦うのがポイントです。なお4階に侵入されても、『パイヤー』は一応攻撃はしてくれます。
各バトルではボスが登場します。
バトルの最初から、各階の右側をうろうろしているボスもいれば、後から登場するボスもいます。
何ターンか経過したタイミングで、ボスが1階に入ってきます。
バトルに勝つと、カードや『アーティファクト』という戦利品がもらえます。
『アーティファクト』は、アイテムのようなもので、持っているだけでバトルで有利になるような、特殊な効果が得られます。
ざっとこんなところでしょうか。
別の記事で、実際の画面を見ながら解説します。
はばぐっでい。