どうもこんちは。てんむすです。
Roguebookかんたん攻略の第3回。
カードの説明
全般的な話
カードはヒーローごとに分かれている
カードはヒーローごとに分かれている。
シャーラーのカードは枠が銀色で、ソロッコは赤、サイファーは黒、アーロラーは青と、ヒーローをイメージする色なので分かりやすいと思う。ちなみに戦闘中もカードをマウスオーバーすると、対象のヒーローが光るので誰のカードかが分かる。
ゲーム中はプレイしているヒーローのカードしか引けない
ゲーム中はプレイしているヒーローのカードしか引けない。
例えばソロッコとアーロラーでプレイしている場合、プレイ中に登場するカードはソロッコとアーロラーのカードのみであり、他2名のヒーローのカードは登場しない。
使用したカードのヒーローがアクションを起こす
戦闘中は使用したカードのヒーローがアクションを起こす。
ヒーローにデバフがかかっている場合、そのヒーローのカードが影響を受ける。例えば攻撃ダメージが下がったり、コストが増えたりする。
ゲーム中に一番意識させられるのは、ブロックを得る要素のあるカードで、後衛にいるヒーローが使うと前衛に出る。要はダメージを受けるヒーローが入れ替わるので影響は大きい。
ちなみにヒーローの前衛・後衛が変わるカードは、コストの周りにぐるっと矢印が付くので分かりやすい。
カードの見方
レア度が3段階ある
カードにはレア度が3段階あり、レアなカードの方が効果が強力。またレアなカードほどプレイ中に引く確率も低い。
レア度はカードの枠を見ると分かる。何も無いのがノーマル、銀の装飾が付くのがレアで、金の装飾だとエピック。
ノーマル(装飾無し) レア(銀の装飾) エピック(金の装飾)
カードの名前と効果
カードにはそれぞれ名前が付いているし、使用すると説明のとおりの効果を発揮する。
コスト
コストはそのカードを使用するために必要なエネルギー量。カードの効果、バフやデバフの効果、コンボ等の条件で、一時的にコストは増えたり減ったりもする。
ジェムスロット
ジェムスロットはゲーム中に取得できるジェムをはめることができる穴で1つもしくは2つ空いている。穴の数は毎回ランダムで決まり、運が良いと2つになっている。
味方カード
カードには味方カードがある。説明で”味方”と書いてあるのが味方カード。
味方カードは使用すると味方を召喚し、ヒーローの下に常駐して継続して効果を発揮してくれる。敵を攻撃したり、クリックで特殊能力を発揮したり、自動で効果を発揮してくたりする。
また気力をもつ味方がおり、カード右下の星形の数値が気力の値で、味方の攻撃力や発動の使用回数に影響する。気力はカードの効果などによって一時的に増えたり減ったりする。
気力をもたない味方は、条件が整うと自動で能力を発揮してくれる。
味方は最大6体まで配置ができる。それ以上に召喚すると既に出ている1体と入れ替えで召喚する。
“攻撃態勢”
毎ターン終了時に一番前の敵に攻撃をしてくれる。
“発動”
クリックすると各ターンで1度だけ能力を使用することができる。
“気力なし”
自動で能力を発揮してくれる。
キーワードの説明と補足
カードに出てくるキーワードは、マウスオーバーで説明が出るが、合わせて少し補足しておく。
キーワード名 | 説明 |
---|---|
ブロック | ブロックを獲得する。 この効果のあるカードを後衛で使うとヒーローが前衛に出る。 |
突撃 | 使用したヒーローを前衛に出す。 |
後退 | 使用したヒーローを後衛に下げる。 |
闘志 | 闘志のバフを得る。闘志がある場合はターン開始時に闘志を1消費してエネルギーを1増やす。 |
パワー | パワーを増やしたり減らしたりする。パワーはその数値の分だけ攻撃のダメージ量が増える。 |
近接攻撃 | 前衛で使用する場合にとコストが1減る。 |
遠隔攻撃 | 後衛で使用する場合にコストが1減る。 |
コンボ | 直前に使用者とは別のヒーローのカードを使用していればコストが1減る。 |
残留 | このカードを使用しないままターン終了した場合でも手札に残る。 |
消滅 | カードを消滅させる。消滅したカードはその戦闘中に再度使用できない。 なおデッキからは消えない。 |
蓄積可 | このカードは手札に複数枚持つことができる。また使用しない場合でも手札に残る。(ヘドバン、ナイフ、ひとくち 限定) |
収奪 | このカードの攻撃で召喚獣以外の敵を倒すと、説明に書かれた効果を発揮する。 ちなみに召喚獣とは、敵が召喚する敵のこと。 |
クリティカルヒット | 対象にクリティカルヒットのデバフを付与する。付与されたものは次に攻撃を受けたときにダメージが2倍になる。 ちなみにクリティカルヒットと書かれたカードのダメージが2倍になるわけでは無いので要注意。あくまでデバフを付与するだけです。 |
出血 | 対象に出血のデバフを付与する。出血はターン開始時に数値の数だけダメージを受ける。 ちなみに出血はブロックを無視してダメージを受けるので痛い。 |
怒り | 怒りを獲得する。(サイファー限定) |
守り | 守りを得る。守りは次の攻撃を1回だけダメージ無しで防いでくれる。 効果は攻撃を受けるまで持続する。透明のベールに包まれるやつ。 |
味方 | 味方を召喚する。 |
気力無し | この味方は気力を持たない。(味方カード限定) |
攻撃態勢 | 各ターン終了時に前衛の敵に気力と同じ数だけダメージを与える。(味方カード限定) |
発動 | 味方をクリックすると発動する特殊能力。各ターン1度だけ使用でき使用するごとに気力が1減る。(味方カード限定) |
群体 | この味方を複数召喚した場合、既に召喚されている同一の味方の気力が増える。(味方カード限定) |
フェアリアのオーブの効果について
マップでフェアリアの井戸に触れると、フェアリアのオーブを1つ入手することができる。
フェアリアのオーブは戦闘中のターン開始時に追加でエネルギーを得ることができるが、その量は所持するフェエアリアのオーブの数による。効果は以下の通り。
- 1つ:最初のターンでエネルギーが+1
- 2つ:最初の2ターンでエネルギがー+1
- 3つ:毎ターンでエネルギーが+1
- 4つ:最初の1ターンでエネルギーが+2、以降毎ターンで+1
- 5つ:最初の2ターンでエネルギーが+2、以降毎ターンで+1
- 6つ:毎ターンでエネルギーが+2
※これ以降も同じ法則で入手エネルギーが増えていく。
才能
ゲーム中にカードを一定数引くと才能が解放される。画面下のヒーローの確認メニューから上の画面が開ける。
経験値とレベルみたいな関係で、ある枚数を引くと一番上の才能が解放され、さらにある枚数を引くとその下の段の才能が順に解放されていく。1つの段をティアーといい、上から順にティアー1、2、3・・・という感じ。
ティアーは、1人目のヒーローの才能、2人目のヒーローの才能、パーティ才能の3つがあり、そのうちら1つしか解放できない。
妖精
妖精がマップに表示されると、妖精との戦闘を終えるまでは筆とインクが使用できなくなる。
戦闘中、妖精は4ターンで逃げてしまう。ダメージを与えるとその分のゴールドを落とし、倒すとさらにゴールドがもらえる。
妖精を倒して稼げるゴールドの量は拾ったときよりも多いが、4ターン中に撃破しなくてはならず意外と難しい。デッキにある程度の攻撃がそろっていないと倒しきれないことが多い。とくにステージが後の方になるにつれ、毎ターンブロックを持った状態になるのでキツい。
ジェムストーン
ジェムはカードに装着して、カードを強化することができるアイテム。マップ上のジェム石、イベント、もしくはエリート以上の敵を倒すと入手できる。
ジェムにもレア度が合って、コモン ⇒ レア ⇒ エピック ⇒ レジェンダリ の順に強力な効果を持つ。
カードについているジェムスロットの数(MAX2つ)だけジェムを装着できる。スロットの数は毎回ランダム。
ジェムの種類によっては付与できないカードの組もあるのでご注意を。例えば、味方の気力をアップするジェムは味方カード以外には装着できないなど。
ジェムの装着は画面下のデッキ確認面ニューからどうぞ。ジェムとカードをそれぞれ選択して”作成”で合成することができます。
財宝
財宝はゲーム終了まで恒久的に効果が持続するアイテム。マップ上に落ちている、イベント、ボス撃破で入手できる。
財宝もレア度があり コモン ⇒ レア ⇒ エピック ⇒ レジェンダリ の順に強力になる。
ヒーローが装備する財宝と、パーティー共通でもつ財宝とがある。ヒーローに装備する財宝は、装備したヒーローに限り効果を発揮する。
ジェムの採掘所
ジェムの採掘所は、難しい戦闘を求められるが沢山のアイテムが手に入る場所。うまくいけばヒーローをかなり強化できる。入るためには筆2つを消費しないとならず、入ると専用のマップに移動する。
マップに入ると左右に分岐した部屋に移動する。その先の部屋も更に分岐しており、ジェム、財宝、錬金術師の利用、輝く心、ゴールドが配置されている。
左右それぞれの部屋に門番がおり、戦闘が発生する。
このマップの敵はかなりやっかい
このマップでの戦闘はいずれも3ターン以内に敵を倒す必要があり、無事に撃破することができれば先に進める。
もし撃破できなかった場合は、”傷”カードを2枚デッキに追加され、さらに進もうとした部屋は崩れて進めなくなってしまう(もう一方の部屋に進めるようになる)。
場合によっては全ての進行方向が崩れて進めなくなるので、その場合は入り口から外に出られる。
このマップに入ったらまず全体を見渡して、どのアイテムが欲しいかを吟味した上で進めるのが良い。しかし、戦闘ではターン数が限られているし、強力な攻撃やデバフを仕掛けてきたり、ちょうどのダメージ数を与えないと倒せなかったりと、かなりやっかいである。しかも倒せないと傷カードデッキに入れられてしまうので、気がついたらデッキ内が傷カードだらけになることも。もちろん、やられてゲームオーバーの可能性もある。
入場するのに筆2つが必要で、その分マップの開放が犠牲になるので、入るかどうかはよーく考えた方が良いです。
腕に自信があって入っても、『ちょうどのダメージを与えないと倒せない敵』にあたるとキツい。もしムリと思ったらとにかくブロックして、素直に傷2つを受け取った方がいいかも。
周回プレイでの解放要素
周回プレイで解放される要素は以下の通り。
カード、財宝のアンロック
ゲームをクリアする、もしくは敗北して終えると、使用したヒーローの経験値とパーティの経験値をそれぞれ入手する。経験値が溜まるとレベルアップして新しいカードや財宝が解放される。
ちなみに確認した限りレベル11がMAXのようでした。(ビルド1.6.4:2021/9/23現在)
装飾
装飾と呼ばれるスキルツリーから、ゲーム中に入手したRoguebookのページを使用してスキルをアンロックすることができる。アンロックに必要なRoguebookのページ数はスキルごとに異なる。解放したスキルは今後のプレイでずっと有効。
なお、各スキルは上から順にしかアンロックできない。スキルによっては1以上のレベルがあり、レベルが上がるごとに効果が強力になっていく。
エピローグ
ゲームを難しくするオプション
新たにゲームをプレイする際には、エピローグと呼ばれる難易度が上がるオプションを設定して開始することができる。設定した場合そのゲーム中で入手できるRoguebookのページや経験値が増える。複数のオプションを同時に設定することもできる。
今回はこんなところ。