どうも、こんちは!てんむすです。
今回はちょっと話題を変えて、英語の勉強の話をしようと思います。
ぼくは、3年ほどオンライン英会話を続けていますが、コスパがいいので紹介します。
やってるのは レアジョブ英会話 です。
オンライン英会話に興味があるのであれば、レアジョブをおすすめします。
てんむすの英語力は
ぼくについて、あまり語っても仕方ないので、ちょっとだけ話しておきますと・・・
少しだけ英語が喋れます。意思疎通には困らないくらいのレベルです。
けっして流暢ではないですが、英語を喋るときは、頭の中で翻訳(日本語⇔英語)作業はありません。英語で理解して、英語で考えて喋っています。
ただし勢いで喋っており、メチャクチャなところがあるので、オンライン英会話を続けています。
レアジョブはかなりオススメ
そんなぼくがおすすめする、オンライン英会話はレアジョブ一択です。
なぜか?
ぼくがレアジョブしかやったことがないからです(笑)
半分は冗談ですが、半分は本気です。3年も続けているけれど、コスパ抜群で満足度が高いです。
他社のサービスとも比較してみると、大きな違いは『講師にネイティブがいるかどうか』と、『月々のお値段』です。
レアジョブは講師が全てフィリピン人なので、俗に言う”ネイティブ”講師はいないです。
しかし、価格は最安だと思います。料金プランが違うので、一概に比較はできないですが、ざっと見た感じ、時間単価で、レアジョブが最安だと思います。
ちなみに、ぼくの意見を言わせてもらえば、『ネイティブ講師』である必要は全くないです。
フィリピンでは英語は公用語なので、フィリピン人はフツーに英語を話します。
多少アクセントがある人もいるけれど、英語を勉強する上でなんの障害にもなりません。
値段が安いほうが良い、と思います。
なので、レアジョブ一択w
オンライン英会話で英語を勉強するということ
英語の勉強の仕方って、いろいろありますよね。
例えば英単語を暗記したらボキャブラリーが増えるだろうし、文法を勉強すれば文法に強くなるでしょう。
じゃあオンライン英会話をやったら何が伸びるの?って話です。
一言でいうと、『英語でコミニュケーションが取れるようになる』それに尽きると思います。
英語をしゃべる上では、一番重要じゃないですかね?これ。
単語を知ってたって、文法を知ってたって、コミュニケーションが取れなきゃ意味ないでしょ。
むしろ単語も、文法も、発音も苦手でも、コミニュケーションが取れれば良くないですか?
意外とコツをつかめば、ある程度メチャクチャでも通じます。
英語を話せるようになりたいのであれば、机に向かって本を広げて、せっせと単語・文法を学ぶよりか、さっさとオンライン英会話をやった方が良いと思うのです。
ちなみに始めるにあたって、土台になる単語や文法は、はるか昔に中学校までで習った知識で大丈夫。
心配はいりません。怖がる必要も、恥ずかしがる必要もありません。彼らは熱心に親切に教えてくれます。
ちなみに「ある程度メチャクチャでも通じる」と言いましたが、最初はそうでも、続けているうちに整ってきます、
講師もあとから指摘してくれたり、もっといい言い回しを教えてくれたりするし、繰り返しているうちに、ちゃんと英語になっていきます。
レアジョブのいいところ
改めてレアジョブを推します。良いところと、悪いところは以下です。
良いところ
・値段が安くコスパに優れる。
毎日マンツーマンでレッスンが受けられて、月5,800円って安いと思います。
昔ながらの、教室に通うような英会話教室だと、1万円以上の月謝を取られるし、マンツーマンではないことが多いです。
ちなみに過去一度、ベルリッツでマンツーマンレッスンの見積もりを作ってもらったことありますが、目玉が飛び出しそうな金額で辞退したことがあります。(集中してやろうとしたら月25万とか言われた!)
・毎日レッスンが受けられる。
英語が喋れるようになるには、英語に触れる時間の多さに依存します。一般的には、喋れるようになるまで2,000時間が必要だといわれています。毎日25分でも、長いスパンでみれば、塵も積もればで、かなりの時間になります。
・好きなときに、好きな場所でレッスンが受けられる。
レッスンは朝6時から、夜中の1時までの好きな時間で受けられます。
PCであればWebブラウザで受けられるし、スマホであれば専用アプリになります。どこでも好きな場所でレッスンが受けられ、寝転がってでもでき、お手軽です。
「今日は休みたいな」と思えば、レッスンを予約しなければいいだけなので、マイペースでいい感じです。
・超初心者でも始められる。
初心者向けに教えるのが得意な講師がいます。英語を話すことに恐れなくても大丈夫。
ちょっと想像してみてください。日本語が苦手な外国人が近くにいて、一生懸命あなたに対して日本語で話しかけてきたらどう思いますか?
こいつ何を言ってるんだ?バカじゃないのか?恥ずかしい・・・って思いますか?
思わないですよね。こっちも一生懸命、何を行っているのか理解しようとするでしょう。別にネガティブなイメージは感じないはずです。
講師の側からみても同じ感覚です。「恥ずかしいヤツだ」なんて全く思わないので、勝手に恥ずかしがる必要はありません。
・英語を英語で勉強できる。
講師は全員フィリピン人で日本語は喋れませんので、ぜんぶ英語でやり取りします。
ぼくは昔、カナダで語学学校に通った事がありますが、そこの先生曰く、英語を一番早く覚える方法は、「英語を英語で勉強することだ」、と断言していました。
ちなみにその先生は文法の先生でしたが「オレが聞いた英語の中で最悪の英語は、マクドナルドのキャッチコピーである i’m loving it.」だって言っていました。文法的にありえない!とのこと。
・無料で利用できる教材も用意されている
利用できる教材もたくさんあります。シチュエーションに応じた会話の練習や、発音、ニュース記事、文法などなど。レッスンでは教材を使用することもできるし、しないで自由に話すことも可能です。
・Webカメラの使用は任意。
Webカメラを使ってレッスンを受けると、表情がわかるので講師とのコミニュケーションがより円滑になりますが、別に必須では有りません。
女性だと、「化粧しなければ」とかもあるかもしれません。男性でも、寝癖がついていたりヒゲを剃っていなかったり・・・ありますね。
カメラをオフでNo Problemです。
・ピタリとハマった講師を見つけると英語習得ブーストがすごい
人には相性があるので、どの講師がいいかは人それぞれです。
しかし、ピタリとハマる講師を見つけたら、そこからの学習が一気にはかどります。
毎回決まった講師のレッスンを受ければ、こちらからのリクエストに応じて、レッスンをしてくれます。
話も盛り上がるし、楽しいし。楽しいのは続けていく上で、モチベーションに影響しますよ。
悪いところ
レアジョブの価格を考えると、悪いところってあまりないですね。
褒めすぎじゃないかと思って、「うーん」と頭をヒネってみましたが、あまりありません。多少はあるけれど、許容範囲だし、対策があるので、問題ないかと思います。
なお以下です。
・ハズレの講師もいる。
ハズレな講師もいます。単純に教えることがヘタな講師、現地のネット環境が良くなくて映像や音声が途切れがちな講師、相性の問題で話が盛り上がらない講師、などなど。
でも、次回にはその講師を選ばなければいいだけの話です。That’s it.です。
ちなみに講師は、ある程度の練は受けているとはいえ、英語教師としてのライセンスを持っているわけではないです。そのため、クオリティは特に講師個人の能力に依存します。
なお、レアジョブ側でも講師に向けたセミナー等をやって、スキルアップははかっているらしいです。
・まれに現地で停電がある。
現地の電力事情により、レッスン中に講師側の接続が切れたりすることもあります。
大きな台風がフィリピンに上陸するとかなると、講師によっては突如お休みになったりもします。
しかし、これはまれなケース。よほど神経質にならなければ気にならないと思います。
なおレッスンに不具合があって受けられなかった場合は、振替のチケットがもらえるのでご心配なく。
・お気に入りの講師が突然いなくなる。
講師もいろいろ都合があるので、人によってはとつぜん長い休みに入ったり、辞めしまったりします。
懇意にしていれば、事前に本人から教えてもらえるとは思いますが、基本的に突然、その人の予約が取れなくなったりします。そういうものだと思いましょう。そしたら、諦めて別の講師を当たりましょう。
レッスンの受け方
レッスンの受け方は非常に簡単です。
ぼくがいつも受けている講師に話を聞いたら、80歳以上のご高齢の生徒もいるらしいです。PCが苦手な人だと言っていました。
でも、そういう人でも、簡単にレッスンできています。つまり簡単ということです。
ざっくり以下の流れです。
①講師を検索、もしくはお気に入りから講師を選択
講師は、予約の空き時間、年齢、性別、他にも趣味や、職業から検索して選ぶことができます。
気に入った講師がいればお気に入りに登録することができ、その場合はその講師の空き時間を見ることができます。
<講師を検索する画面>
ちなみに、こんな感じで講師のプロフィールを見ることができます。
<講師のプロフィール>
②講師の空き時間から、レッスン予約をする。
講師が決まったら、予約可能な時間からレッスン予約をしましょう。
<レッスン予約の画面>
③レッスン開始時間になったら、Webブラウザ(PC)か専用アプリ(スマホ)でレッスンを受ける。
Webブラウザでレッスンを受けるときの画面はこちら。
以上、簡単でしょう。
レアジョブの効果的な使い方
レアジョブの効果的な使い方で一番いいのは、並行して自分で英単語や文法を勉強し、それをレッスンで実戦することです。
がしかし、それをやるとなると、大変だし、時間もかかるし。。。
まあいいじゃないですか、そこまでしなくても。なんの準備もなしに、レッスンだけ受けるのでもよいと思います。それでも上達します。
レアジョブを始めたばっかりのときは、いろいろな講師のレッスンをうけることをオススメします。
何度か受けた中で、良さそうな講師を見つけたら、続けてレッスンを受けてみます。
それを繰り返しているうちに、講師がふるいにかけられ、自分にあった人がだんだん決まってきます。
なお、お気に入り講師は何人か見つけておきましょう。突然いなくなったりしますのでw
特定の講師に、続けてレッスンをつけてもらえれば、阿吽の呼吸でレッスンが進められるので、自分のやりたいことをやってもらえたり、こちらの弱いところを強化してもらったり、いいことモリモリです。
レアジョブを3年続けたらどうなるか?
レアジョブを3年続けたら、喋る力が向上します。
どのくらいか?そりゃ人それぞれですので、なんとも言えません。
たとえば、毎日休まずレッスンを受けたとすると
25分 × 365日 × 3年 = 約456時間
です。
前述の2,000時間には足りませんが、この2,000時間には中学校と高校で勉強した時間も含まれるはずなので、だいぶ2,000に近づくんじゃないですかね。
毎日やっていれば、全くダメだった人でも、言いたいことは伝えられるようにはなると思いますよ。あと、頭の中の日⇔英の翻訳はなくなるかもしれません。
さいごにひとこと
毎日25分をつくろうと思ったら、最初は大変でも、習慣にしてしまえば続けられるのではないでしょうか。
たとえば、スマホをいじる時間を25分やめるとか、テレビを見る時間を削るとか、ご飯を急いで食べるとか、25分だけ早起きするとかです。
レアジョブは月単位の契約なので、忙しくなったら一度やめればいいし、またやろうと思ったら再開すればいいしです。
まずは気負わずに、今日から始めてみましょうよ。
あ、ここまで読んで、ちょっとでも面白いなと思ったら、下のリンクをクリックしてもらえると嬉しいです。
別に申し込まなくてもいいのですが、もし興味があれば、無料レッスンをうけると良いです。その上で、やるかどうか決めてみたらどうですか?
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では、今回はここまでです。はばぐっでい。