どうも、こんちは!てんむすです。
『フリーランスで自宅で仕事をしている』ってわけじゃないんだけどさ、自分の部屋をせっせとオフィス化をしています。
いつか、というか近い将来に自営業にしたい(サラリーマン辞めたい)なと考えていて、まずは格好から入る感じです。
大家業もやっているので、いろいろと普通ゴミで出せない、処分したい紙も出るのよ。
今回はアイリスオーヤマの静音シュレッダー(P6HCS-W)を買いました。
早速箱から出して、部屋に置いてみた。
静音シュレッダー(P6HCS-W)が来た
8,000円くらいで買えましたが、いいですね、これ。
業務用のシュレッダーは会社でつかっていますが、家庭用のシュレッダーって高いものを買わないと、実用性がなさそうと思ってた。
せいぜい紙を2枚くらいしか同時に細断してくれなくて、シュレッダーの音も爆音なイメージ。
でも、これは違いました。
紙は一度に6枚までいけて、音も静かです。夜中でも問題なくシュレッダーかけられます。
買う前に価格.comで調査したけど、おなじアイリスオーヤマで2500円くらいのシュレッダー(P5GCX)とも悩んだのですが、音が超うるさいらしくて、結局8,000円のモデルにしました。
それで正解だった。
外観
箱からだした。こんな感じ。
出してみると、想像したくらいの大きさか。
『超静音』の圧がすごい。
外観や操作方法はいたってシンプル。
まったく気にかけてなかったけど、CDやDVDもシュレッダーできるとのこと。
さっそく紙とCDをシュレッダーしてみた。
意外と処理も早い。ススっと紙が吸い込まれていく。
ちゃんと細断できました。
スゲー音が静か。ガリガリいうのかと思ったけど、サクサクサクみたいな音がするだけ。
CDは細断するのではなくて、太目にスライスする感じ。
データを読めなくするのが目的だから、これで十分。
CD、DVDは1枚ずつしか処理できないけど、十分でしょう。
スイッチは、逆転、停止、自動、正転の切り替えだけ。
自動にしておけば、紙やCD・DVDを入れるだけでセンサーが反応して、自動で細断を開始してくれる。終わったら、数秒で自動停止してくれる。
紙詰まりを起こしたなど、意図的に正転、逆転させたい場合をのぞき、ずっと自動で問題ない。
これはいい買い物をしたと思った。大満足。
おまけ
さっき、CD・DVDのシュレッダーも試したいと思って、いらないメディアを探していた。
そしたら2004年1月に、CD-Rに焼いたバックアップメディアが出てきた。
どうやら音楽(mp3、Midiファイル)が入っているらしい。
せっかくなのでPCにコピーしておこうと思って、開けてみたらこんな曲が入っていました。
- GoGo7188 こいのうた
- 聖闘士星矢 ソルジャードリーム
- 宇宙船サジタリウス スターダストボーイズ
- Eminem Lose Yourself
- Godiego Galaxy Express 999 Theme
- Nickelback Hero
- Paris Match Saturday
- The Turtles So Happy Together
- 原田知世 T’en va pas
- 麻波25 SONG OF THE SUN
今聞いても、どれもいい曲だなあ。
原田知世 T’en va pasなんか、もっと評価されるべき。すごい好き。
GoGo7188とか、麻波25とか、今はどこ行っちゃったんだろう?
誰もが年を取ると「今の歌はぜんぜんダメだ、昔の歌の方が良かった」と言うのだろうけれど、気持ちは少しわかる。まあ、ぼくの好みは時代にはよらないのだけど。
そういえば、最近の多くの曲は、サビが曲の頭にくるらしいですね。
以前は、レコードだったり、テープ、CDなどのメディアを買ってから曲を聞いていた。
今は多くの人がsportifyとか、Amazon Musicみたいな、オンラインで聴くようになった。そして、買う前にお試しで聴くことができるようになった。買う前に曲を聴いている。
聴く人は、曲の最初の方だけ聞いて、グッとこなければ聴くのをやめてしまう、すなわち売れない。
そんな変化から、今の曲はサビが開始すぐにくるように作られているんだそうだ。
時代とともに音楽が変化してくのはわかるけど、音楽の本質からずれている気がする。
しょうがないのだろうけど、なんか残念ですね。
はばぐっでい。