サイト運営&サイト成長の軌跡

初心者に見て欲しい!Googleアナリティクスのお勉強

どうもこんにちは!Temmusuです。

当ブログ「どすこい一番星」の開始から2か月がたちました。

これから、このブログの成長記録である、アクセス数などを記録していこうと思う。

Googleアナリティクスを使って、いろいろな係数を見ていこうと思ったけど、いろいろな項目があって、それぞれが何を意味しているのかが、分からなかったので勉強しました。

理解できたことを、まとめました。

初心者向けに「ここだけを見ておけばいいだろう」というものに絞りました。

高度な見かたはブログが大きくなってから考えたいと思います。

ちなみに掲載している画像は、Googleアナリティクスのデモサイトから取ってきていますので、このブログのものではありません、悪しからず。

Googleアナリティクスで何ができるか?

まずは、「Googleアナリティクスで何ができるのか?」ですが、

見たい期間を指定して

  • どのくらい閲覧数があったか
  • 何人が訪問したか
  • どうやってサイトを訪れたか
  • どの地域(国・都道府県など)の人が訪問したか

などを見ることができます。

リアルタイムで、今サイトを訪れている人の情報も見ることができます。

初心者はここを見たら良い

当ブログのように、弱小でたいしたアクセス数も無い場合、つまり初心者が見るべき場所は以下の通りです。

アクセス数が増えてきて、いろいろ分析が必要になってきたら、もっと手を広げていく必要があるのだと思います。

① ユーザー ⇒ 概要

アクセス数、ユーザー数、訪問したユーザーの環境などがわかる。

行動 ⇒ 全てのトラフィック ⇒ チャネル

ページごとのアクセスの状況がわかる。
どのページが人気があるかなど。

集客 ⇒ サイトコンテンツ ⇒ すべてのページ

どうやってサイトを訪れたかがわかる。
Google検索から来たのか、Twitterから来たなど。

① ユーザー ⇒ 概要

※画像をクリックすると拡大できます。

<各項目の説明>

分かりやすいように、ディズニーランドを訪れたお客さんを例にとって補足説明しました。

◆ユーザー
何人のユーザーが訪れたか。

【ディズニーランドの例】
入園者数、だけれど「のべ」ではなく何人が入園したか。

◆新規ユーザー
初めてこのサイトを訪れたユーザーの数。
(ブラウザのクッキー情報で、初めてか、再訪かを判断しているらしい)

【ディズニーランドの例】
初めて入園した人の数。

◆セッション
サイトへに訪問があった回数。
サイトを訪れた回数なので、訪れたときに複数の記事を読んでも1回とカウントされる。一人のユーザが2回来ると2とカウントされる。

【ディズニーランドの例】
「のべ」の入園者数。

◆ユーザ当たりのセッション数
1ユーザあたり何回サイトを訪れたか。

【ディズニーランドの例】
一人あたり何回入園してくれたか。

◆ページビュー数
何ページ見られたか。表示されたページ単位でカウントされる。

【ディズニーランドの例】
すべてのアトラクションの利用回数を合計して、何回利用されたか。

◆ページ/セッション
1訪問あたりの平均閲覧回数。

【ディズニーランドの例】
一度入園したお客さんが、いくつのアトラクションを利用したか。

◆平均セッション時間
1回のセッションで滞在してくれた時間。

【ディズニーランドの例】
一度入園したお客さんが、どのくらいの時間を滞在してくれたか。

◆直帰率
サイトの1ページだけを見て離れていった率

【ディズニーランドの例】
一度入園したお客さんが、一つのアトラクションだけで満足して帰っていってしまった率。

行動 ⇒ サイトコンテンツ ⇒ すべてのページ

※画像をクリックすると拡大できます。

集客 ⇒ すべてのトラフィック ⇒ チャネル

※画像をクリックすると拡大できます。

<各項目の説明>

◆Organic Search
検索エンジン経由の訪問。
GoogleとかYahoo!、bingから検索して、表示された結果から訪れた場合。

◆Direct
ブックマークから、もしくは直接URLを入力して訪問した場合。

◆Paid Search
リスティング広告から訪問。
お金を払ってリスティング広告を出した場合だけ発生する。
リスティング広告とは、検索結果の上部に表示される「広告」と出ているやつ。

◆Display
ディスプレイ広告から訪問。
お金を払ってディスプレイ広告を出した場合だけ発生する。
どこかのサイトを訪れたときに、設置された広告から訪問した場合。

◆Referral
外部のサイトのリンクから訪問した場合。

◆Social
SNS(FacebookやTwitterなど)から訪問した場合。

まとめ

なんかわかった気がする。

アクセス数が増えてきたら、どうやったら伸ばしていくのか分析するのに、もっと別の項目も見る必要が出てくるのだろう。

そしたら、どんなキーワードで検索から訪れているのか、Google Search Consoleとかも、チェックする必要が出てくるのでしょうね。

ではまた会おう!

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