【問１】以下の条件を満たすGalaxy S21のケースを答えよ。
- ストラップホール付き
- カバー型
【答え】Ringkeブランドのケース
どうもこんちは。てんむす＠どすこい一番星です。
ぼくは「スマホにはストラップを付ける派」です。
そして、サッと出してサッと使えるタイプのケースが好きです。
なので「ストラップホール」がついている「カバー型」ケースがいいのですが、両方の条件を満たしたケースって、ホント少ないんですよね。
そこで、同じ悩みを持っているあなたへ朗報。（･･･いるのかな？）
数少ない選択肢の中、「Rinkge（リンケ）」ブランドのケースが良い感じです。
ちなみに、前につかっていたGalaxy S9+でも「Ringke」のケースつかっていましたが、とても満足度が高かったです。
Ringkeケースの様子
簡素な袋に入っていました
ケースの外観は以下の通り。
上側 
下側 
左側 
右側
写真ではかなり明るめに写っていますが、実際はもっとシックで、マットな質感であり、安っぽさは感じません。
TPU素材でできているので、弾力もあります。
フニャフニャはしていません。柔らかすぎず、硬すぎずです。
商品ラインナップは以下の通りで、ブラック、ネイビー、ダークグレーの3種類（左の写真）しかありません。
グリーンとか、ピンクとか、もっとビビッドな色の種類があると良いのにな。
デザインが印字されたモデル（右の写真）もありますが、日本人は好まないデザインよね。
Rinkgeケースがおすすめな理由
Rinkgeケースの良いところ
- 軽い
- 質感が良い
- とても丈夫
- ワイヤレス充電もOK
- おサイフケータイもOK
- ボタン部分の押し心地が良好
- 置いたときに画面やカメラが傷つかない
- 値段が安い
- ストラップ穴が2つ
良いところを箇条書きにするとこんな感じ。
悪いところは特にありません。
強いて言えば先ほど書いたとおり、もっと色の種類があったらよかったのに。
軽い
ケースの重さは31gでした。
持った感じはとても軽いです。
スマホに付けてみても、重さの変化は感じません。
プラスチック（TPU）素材だし、余計な物がついていないので、同じようなケースと比較しても軽い方だと思います。
質感が良い・滑らない
表面はマットな仕上げになっており、高級には見えないけれど、安っぽさはありません。
手から滑らない質感だし、左右側面はすべり止めの工夫がされています。
とても丈夫
Ringkeの商品ページに行くと、「ミリタリーグレード」の丈夫さと説明があります。
アメリカの規格「MIL STD-810G」に対応しているらしく、以下の通りなんだとか。
MIL-STD-810Gは、米国国防総省が開発したテストシリーズで、さまざまな物理的ストレス下における機器の耐久性と寿命を判定するために設計されている。MIL-STD-810G 516.6とは、Transit Drop Test, Method 516.6 Procedure IVのことで、落下試験のパラメータを示しています。認証を受けるためには、各ケースを48インチ（約122cm）の高さからコンクリート上に26回落下させ、すべての角や縁に当てる必要があります。
Spigenサイトから翻訳
「1メーターちょっとの高さから落としても大丈夫」とあるのだけど、これは「ケースの話」だよね。
ケースは落としても大丈夫です！（キッパリ）
中のスマホ本体のことは知りません（ボソボソ）
ということかしらん？
とはいえ、丈夫な印象はあります。
先代Galaxy S9+のときは、Ringkeケースのおかげで2年間つかっても、スマホ本体には傷一つつきませんでした。落としたときも画面に影響はありませんでした（貼っていたガラスフィルムのおかげもあると思いますが）。
ワイヤレス充電OK
ケースを付けた状態でもワイヤレス充電ができました。
反応が悪くなるといった不具合もなく、良好です。
「ワイヤレスパワーシェア（おすそ分け充電）」も問題なしです。
おサイフケータイOK
Suicaなどのおサイフケータイもケースを付けたままで使えます。
ボタン部分の押し心地が良好
本体側面についている音量ボタン・電源ボタンの推し心地も良い感じです。
硬くなって押しづらくなった、ということはありません。
置いたときに画面やカメラが傷つかない
上の写真の通り、表側はケース四隅が出っ張っているため、下に向けて置いても画面が接地しません。
裏面を下にしたときは、カメラが下に触れないようになっています。
そのため、テーブルなどに置いたときに画面やカメラに傷がつくようなことはありません。
値段が安い
お値段は約1,000円でした。
これ、何年も使えるし、この価格なら安いと思います。
ストラップ穴が2つ
ストラップ穴が、左右両側（下の方）に1つずつあり、全部で2つあります。
上の写真のようなストラップの付け方もできます。
「肩掛けでスマホを持っている人」を見たことがないのは、ぼくだけでしょうか？
ちなみにこちらは、ぼくが撮った写真。
はじめ、ストラップが3カ所に付けられるかと思いましたが、実際は2カ所です。
上部の穴はストラップホールではなく、本体のマイク穴用でした（苦笑）。
今回はこんなところです。
前回の記事で書きましたが、保護フィルムはSpigenのガラスフィルムだと、ケースと干渉せずに貼ることができます。
以上です。
ではまた。はばぐっでい。
